2016年1月31日日曜日

気の抜けた週末

2週間くらい忙しくてブランクが出来てしまったけど、
先週末から登り始めて調子が戻ってきました。
ツアーまでにもうちょっと上げたいところ。

先週くらいからあっちもこっちも雪が積もって、かと思ったら雨になったりして、
天気がわるいサイクルに入ってしまったのかなと思う。
とりあえず昨日エッジに行って、体がそこそこ動くようになってきたことを確認。
今日は大ザルと外に行きたかったのだけど、
どこも雪があるとか岩が濡れてそうとか、増水してるだとか、いい情報なし。
でも結局、ちょっと高いところにある岩で登ればいいや、と遠山川へ行った。

行ってみたら、案の定、というか当然増水。ほとんどの岩は水没している様子。
こりゃあアンバマイカの岩には行けませんね。濁流だし。
まあそれは想定内なので、増水の影響を受けにくい下流へ。かなり久しぶり。
と、道路から見下ろしたエリアに見慣れないものを発見。
なんだ、あの岩

10年ちょっと通ってるけど、岩が増えるというのは初めて。

「王様ゲーム」とかは当然水没しているので、バカ犬岩周辺の課題をリピートして遊んだ。
湿気ている部分もかなりあったけど、「Foolish Jump」までは登れた。
さすがに「Foolish Jump low」は登れなかった。そう甘くはないか。
体を動かしてある程度は満足したので、いよいよ新しい岩へ。
大きさはそれなり

どうも道路の真下あたりが崩れて転がってきたらしい。こんなこともあるんだな。恐ろしい。
もともと川の流れから遠いところにあった岩なので、どこもかしこも脆い。
それと下地がある面は傾斜がないので、どこをどう登っても簡単。
それでも、全く新しい岩を登るのは楽しい。


だいたい8~7級くらいのラインを3本登ったけど、
こんな岩に関しては、ラインだのグレードだのと考える気にはならない。
ホールドも沢山あるし(そしてもれなくボロいし)、好きに登ればいい、そういう岩だな。

やることがなくなったので、中流に移動。
下地が確実にある「イザナギ」(四段)をやりに行ったら、日陰なので濡れていた。
ハングの中はかろうじて乾いているので、どうせ1手目が悪いんだし、ということでトライ。
これがまあ、びっくりするくらい1手目が出来ない。
離陸の仕方が分かるまでしばらくかかって、それから1手目をどう出すかでまたしばらくかかった。
何通りか試してみたけど、どれも高速タッチで落ちる、落ちる。
ヒールが抜けてるー

見るからにヒールが掛かりそうな水平ホールドなのに、どうにもうまく掛からない。
1手目のカチを持った状態で浮くことすら出来ない。
うーん、これはどう工夫すればいいんかな。
とりあえず1手目のカチを触って少し力がかかるくらいのところまで行って、
上からの染み出しでカチがびしょびしょになってきたので、終了。
コンディションが悪かったにしても、やっぱり難しかった。
ありがたいことに指皮はほとんど消耗しないし、また次回頑張ってみるか。

そんな感じで早々に帰宅。なんだか気の抜けた週末だった。
エンクラは嫌いじゃないし、必要なものだと思うけど、
外でこそ本気で追い込むクライミングをしていたいなぁ。
贅沢なようだけど。

それにしても、この水はいつ引くんだろう。

2016年1月11日月曜日

またやられた

で、今日は大ザルと二人で遠山川へ。
暖冬のせいで、この時期なのにもう梅の花が咲き始めていてぎょっとした。

今回もまたオブジェ横の岩盤でアップ。
トラバースの逆走とか、限定課題を作ってみたりとかした。
ホールドがたくさんあるので、「これとこれからあそこ」とかやってみると、案外楽しい。
体が動いてきて、河原に日が入ってきたので、アンバマイカの岩へ。

「天照」の下地をまたちょっと広げて、岩に陽が当たる前にトライ。
今回はなんだか、最初から1手目の感触がよかった。
2回目で1手目が止まって、そのままランジしたら2手目も止まった。
「と、とまった!でもこのホールド、思ってたより悪いじゃん!」
なんて一瞬で考えながら、ごちゃごちゃやろうとしたら怖くなってしまい、降りた。
あー、勿体なかったな。
その後また1手目が止まったものの、ランジを外した。
だんだん日向が広がってきて、ヌメりはしなくても、コンディションは少し悪くなった。
これは名前のわりに、陽が当たる前にやっつけてしまった方がいい課題なんだな。

1手目で足が残らないトライが続いて、右手の指もすごい勢いでえぐれて、
そろそろ止めないとやばいぞ、というところでやっと1手目が止まった。
強く飛んでみたら、2手目もギリギリ止まった。
右手をそのまま少し奥のガビガビしたところに飛ばしたら、
コントロールできていなかったのか、ガビガビを撫でながら落ちた。
結果、中指がざっくり裂けた。ちーん。
なんてこった

「終わったー」と思いつつも、止血してテーピングを巻いてトライ続行。
でも結局その後1手目が止まることはなく、悲壮感が漂っただけだった。

大ザルは「アンバマイカ」のムーヴを一部修正して、
いつもより長くトライしていたけど、こちらも指がズタズタになったようだった。
なによりまず、正月に増えた体重をなんとかしないといけない模様。


指は終わっていたけど、まだ時間が早かったので、
ちょっと気になっていた「月読」右側のラインを掃除。
低いけど、下地は取り付きの岩以外全て水。

結構緊張したけど、やってみたら思ったよりずっと簡単だった。
「青信号」(5級)かな。ちょっとリーチ系。

大ザルのトライも終わり、でもまだ時間があるので、
そういえば放置していたPが紫岩にあるのを思い出して、久しぶりにトライ。
「紫キャベツ」(1級)のスタートから右にトラバースして、中央の5級に抜けるライン。
ホールドはかかるけどスタンスが全然ないので、ほとんどキャンパ。かなり肩がヨレる。
横に開ききった状態から悪いスタンスを踏んで、
5級の小ガバに寄せてくる部分が強引なランジみたいになってしんどい。
悪いスタンスを上手く捕らえられたトライでランジが止まって、登れた。
「ヴィオレッタ」(二段)かな。これもリーチ差が出そう。

思いがけない成果があって、それなりに満足したけど、
「天照」の感触がよかっただけに、登れなかったのが残念。
前回と同じところに穴を開けられたし。
どうしたって水没覚悟でやらないと、登れないだろうな。
次回は後先考えず突っ込もう。

帰ってきたがちおさん

2016年最初の外岩は、湯川でした。
メンバーは大ザル、僕、いましさんとDK、それと帰省中のがちおさん。
留学前に瑞牆かどこかで会って以来。お久しぶり。
なんだか懐かしい顔ぶれで、行きの車内はえらく盛り上がった。

前回行った時よりも対岸の氷が大きくなっていたけど、まだ小さめ。
雪も降った様子がないし、やっぱり今年はイレギュラーですね。
今回は天気が良いので岩場はそれなりに暖かかったのだけど、
時折冷たい風がゴーゴー吹いて、結局厚着して登る。

アップで「コークスクリュー」(5.9)と「山案山子」(5.10b)を登って、
早速「白髪鬼」にトップロープを張った。
前回組み立てた手順をもう忘れ始めていたので、
最初のトライはあちこち手を出しては戻ししたものの、感触は悪くなかった。
今回は前回適当に済ませたプロテクション選びをしっかりやって、
どこで何をどう取るかという部分を固めていった。
核心の観音開きも、もうちょっと楽にならないかなと違う手順を試したけど、結局元通り。
何度か足が滑ったりカチがすっぽ抜けたりして、100パーセントという感じにはならない。
クラックの淵が結構ガタガタしていて、微妙に位置がずれるだけでも掛かりが変わるし、
どうやってもできなくはないけど、どうやっても厳しい。
とりあえず、プロテクションは確定して、ムーヴも良い具合に流れそうになってから降りた。

いましさんら御三方は「コークスクリュー」と「サイコキネシス」をトップロープでやっていた。
三人とも、実は今回がクラックデビュー。
結果はDKの一人勝ちだった模様。
DK on サイコキネシス

クラックからフェースに逃げるがちおさん

あらららら

そんな様子を観戦してから、「白髪鬼」2回目。
プロテクションをセットしながらつなげていってみたら、核心に入るあたりですっぽ抜け。
うーん、寒すぎるとヌメりはないけど細かいホールドは弾いてしまうな。指の感覚もなし。
セットしながらでもムーヴはちゃんとつながりそうだったけど、
クリップの動作まで入るとなると、ヨレとの戦いになりそうだな。
このときには日が陰ってしまって、とても寒かった。
サル左衛門が登ったのは3月だったし、Tシャツで登れるくらいのコンディションがいいみたい。

最後に折角だしということで、DKもトライ。

最後のポケットを取り損ねて、なんとこの流血。
うげー

という感じで、「白髪鬼」2日目は終了。
コンディション次第ではそろそろ勝負していきたいけど、どうなるか。
春のツアー前にはトライしたいところ。

松本に帰ってから、サル左衛門が加わって新年会。
このメンバーが揃うのは数年ぶり。
がちおさんの魚動での愛されっぷりを笑ったりしていたら、
数時間があっと言う間に過ぎていった。

2016年1月4日月曜日

年末年始

で、年末年始にどこで何をしていたのかという話を。

26日はエッジのクリスマスコンペに参戦、その後の忘年会(DK送別会)にも参加。
いつの間にか生まれて、ゆるく且つ強く続いてきた僕らのチームも、
だんだんと変化していくんだな、と思ったりしました。

28日にいましさん、DK、小DK、にしこさんと久しぶりの笠置山へ。
行きの車内で、いましさんとDVD談義で盛り上がった。
天気が良くて気持ちいいかと思ったのだけど、実際着いてみたらすごく寒かった。
小DKの「パッション」(四段)を録るべく、林道上へ。
体操をしてから「ナナメ」(3級)を登ってみたら、岩がとにかく冷たかった。
チーム随一のヌメリ手を持つ男・小DKにはこれくらいがいいみたい。
思ったより早く「パッション」のトライが始まったので、
撮影を手伝いつつ自分も久しぶりにやってみる。
新しく編み出されたシークエンスでやってみたら、おや、結構できるじゃない。
左手の中指が猛烈に痛いけど、これは良さそう。
ということでやっていたらスタンドで登れそうになったけど、中指が裂けて撃沈。
小DKもつなげて惜しいところまでいくものの、どうにも仕留めきれず、
最後は見るも無残な傷を負ってトライ終了。
ひえー

その後はDKの希望で「マリモ」(三段)へ。初めて行ったけど、思ったよりこじんまりしていた。
やってみると案外すぐにムーヴがバラせた。でも、これも指が痛い。
右手のカチをこれでもかってくらいに握るので、ゴリゴリ皮が取られる。
それでもなんとかならんかと繋げてやってみたら、呆気なく指が裂けて流血。ちーん。
DKは一時怪しげなムードを醸し出しつつも、最後はきっちり宿題回収していた。
マリモ

トライの合間にいつもの調子でふざけていたら、
にしこさんに内輪の茶番を客観的に分析されて困った。

暗くなって、でもまだ足りんということで、最後に「ナナメジ」(初段)の岩へ。
小DKとにしこさんは「ナナメジ」、いまし監督は「アノマリー」、僕は「異端者」にトライ。
既に指は終了していたし、体も冷え切ってしまって、
前は出来たムーヴも全くできなくなってなんだか印象が悪くなってしまった。
やっぱり三段を越える課題は一時期に集中してやらないとダメですよ。
ナナメジ組の二人はアンダーのヌメりに嘆きながらも、華麗な垂直跳びで仲良くゲット。
来てよかったね。

帰りにインター近くにある噂の中華料理屋で夕飯。
物凄い量だと聞いていた定食は、たしかに驚くくらいの量があったけど、
寒い中一日動いたせいか、案外無理なく完食。
いつまでたっても減ることのないこの食欲はどうすればいいんだろう。


30日からは、SACのOB同士で明神岳東稜に入った。
久しぶりの冬山らしい冬山、でなんだか緊張した。
今回のメンバー(左にいるのはドラえもん)

30日に坂巻温泉から歩いて釜トンネルを越え、上高地入り。
ささやかに忘年会をやって、大晦日に東稜の末端から藪を漕いで登った。

宮川谷は雪崩の危険性があったので尾根を詰めることにしたのだけど、
如何せんそういう話を聞かないので、さぞかし深い藪だろうと覚悟していた。
でも、実際に行ってみると藪は大したことなく、暖冬のおかげで雪も少なく、
ひょうたん池までは実にスムーズに進んで驚いた。
池の辺りから雪が一気に深くなり、尾根の傾斜もきつくなって、
時折混じる雪壁登りのようなラッセルに時間がかかり、バットレス下のコルで行動終了。
E川さんとダントさんがテントを建てている間に、
ワンさんとバットレス手前の傾斜のきつい凹角にフィックスを張っておいた。
夜、夕飯を食べながらつけたラジオからは紅白が流れていた。

年が変わって元旦、初日の出を拝みながらバットレスに取り掛かる。
フィックスの回収はワンさんとE川さんに頼み、僕がダブルアックスでリード。
クラックについた氷がいまいち堅くないので、ほとんどドライツーリングみたいだった。
(ドライツーリングの経験はないんだけど・・・)
年始早々、ここ一発の集中を求められるクライミングだった。
そこを抜けたらあとはひたすら雪壁ラッセルして、明神岳の山頂に立った。
で、その後は明神主稜を下ったのだけど、こっちの方が大変だった。
2峰の登り返しが中途半端に雪が乗った状態で、リードのワンさんは大変そうだった。
僕はしんがりのフォローでそれほどでもなかったけど、
こういう微妙なクライミングでも動じずにリードできるようになりたいもんだな、と思った。
2峰を越えたら、3峰の下りで一度懸垂しただけで、あとは稜線歩き。
八ヶ岳はきっちり道がついていたので、正直こういう歩行も久しぶりな気がしたけれど、
これは体がちゃんと覚えていたのでむしろ気持ちよく歩くことが出来た。
4年間で身につけたものが、1年ちょっとで抜けるわけはないか。
翌日から天気が下り坂だということだったので、暗くなるまで歩いて上高地に下った。
夜は予備食の袋を開け、一人で3食分食べた。
山の中だからいっぱい食べてもいいんです。

2日、ゆっくり起きだして、また釜トンネルを通って下山。
坂巻温泉に浸かってから松本に帰った。

天気とその他の条件に恵まれて、予想していたよりも快適な山行だった。
本当なら、天気が多少荒れても確実に行動できる強さが欲しいところだけれど、
日程もあまり取れなかったので、今回はこれでよし。
いろいろ試してみて、よかったこともあるので、今後に活かせそうな山行でした。

2015年の幕開けはFontainebleauのCuvierでした。
今年の幕開けは、明神東稜および主稜でした。
今年は今年で、いいスタートが切れたかな。

ゆくとし くるとし

少し山に入っていたので、挨拶が遅れましたが、
皆さんあけましておめでとうございます。
年末年始は、それはそれで書くことがあるのですが、
まず昨年の振り返りその他から。

印象的だった成果。たくさんあります。
La Gaule 7c (Fontainebleau)
2015年の幕開け、D-16のときの宿題を回収

Soyuz de pie 8a (Zarzalejo)

Massive Attack 8a+ (El Escorial)

Ovni 8b (Zarzalejo)
この3本は電車で足しげく通って登りました


Slow and Steady 7c+ (Campisabaros) FA
まさか海外で課題を初登することが出来るとは!

I want to believe 7b (La Pedriza)
このときはかっしーとムラタくんが来ていました
  
Braindead 7c (Albarracin)

Cosmos 8a (Albarracin)

El Apeadero 8a (Albarracin)
1週間のAlbarracinツアー、物凄く日に焼けました

La Guadaña 7a (La Pedriza)
岩の形がとにかくすごい

Robin 7a+ (La Pedriza)
2,3回登った気がする

Aurora 8a (Hoya Moros)

El Legado 7c+/8a (Hoya Moros)
ずっと行ってみたかったエリアで、短時間だけど本気で打ち込んで登った2本

Placa Infinita 7b (La Pedriza)
一番好きなエリアでの最後のクライミングでした

Flying Buttress Direct E1 (Peak District)

The Vice E1 (Peak District)

Simba's Pride E8 (Peak District)

Jasmine E6 (Peak District)

Unfamiliar E7 (Peak District)

White Wand E5 (Peak District)
憧れのグリッドストーンでの3週間は強烈でした

胎動 5.12b R/X (瑞牆) FA
久しぶりに初登したオールナチュラルのルート

ポリゴン 1級 (海谷) FA

ぬし 3級 (海谷) FA
海谷の開拓もだんだん盛り上がってきた年でした

留学中に登ったものはそこで流れた時間の特別さもあって、どれも印象深いものでした。
ところで2015年は、フランス、スペイン、イギリスと3か国も回りました。
1年で(実質半年で)3か国って、この期間でこれだけあちこち出かけることは、
この先もうないかもしれないな。
・・・と思いつつも、それを更新したいな、という気持ちもあります。

2015年は、間違いなく、2014年よりも更に盛り沢山な1年でした。
留学が折返しとなり、「好き勝手やろう!」という決断から始まったこの年、
クライミングに限らず、様々なことがこれまでにないくらいの濃度でもって押し寄せ、
それらを可能な限り自分の望む形で味わうことが出来ました。
帰国してからもそれは薄まることなく、
帰ってきて落ち着いた僕の気持ちを刺激し続けていました。

一言や、漢字一字ではとても表せないこの1年を、
ときには不安で、ときには興奮で精神が震え続けた2015年を、忘れることはありません。

もうひとつ、僕にとって重要な出来事がありました。
モアイフェースに「千日の瑠璃」が完成したことです。
率直な驚きと強い憧れの後に感じたのは、自分の不甲斐なさでした。
実力だとかスタイルのことではなく、自分の考え方が不甲斐なかったのです。
モアイフェースは瑞牆で最も目立つ、存在感のある壁のひとつです。
十一面正面壁へのアプローチを歩きながら、壁を見上げて、
「ここにルートがあったら凄い」と想像した人も少なくないと思います。僕もそうでした。
しかしその直後に、「そんなこと本当に出来るんかね」と思いもしました。
その後自分のルートを拓くようになっても、その考えは変わりませんでした。
壁はずっとすぐ近くにあって、可能性もたしかに存在していたのに、
僕は一度の偵察もなしに、遠くから一瞥しただけで「そんなこと本当に」と決めつけていたのです。
当たり前のことですが、ぱっと見て入ってくる情報はごくごく一部でしかなく、
その背後には、行ってみないと分からない、やってみないと分からないことが山積しています。
この「そんなこと本当に」が、どれほど自分が見出すべき可能性を狭めていることか。


2016年はまたいろいろなことが起こり、沢山の変化があります。
それらにきちんと挑んでいく1年にしようと思います。