2026年4月6日月曜日

辛い時期

3月の後半にかけて花粉症がピークを越え、やっと鼻の調子がマシになった。
それで安心したのも束の間、今度は花見の季節で気温が上がる。
鼻が辛い時期を過ぎると、今度は指に辛い時期が始まってしまう。

3月14日 野猿谷
前の週にプロジェクトが終わったので、やっと他の課題に手を出せる。
この日は04エリアに行き、やりかけの四段に励む日にした。
見ざるとか言わざるのあたりで軽くアップして、まずCandy Crush。
リップの上がかなり苔むしているので、上から届く範囲で掃除もした。
暖かくなった割にコンディションは悪くなく、立ったところからムーヴをやって少し進展。
右手を送った後、左手のスローパーを寄せるのが悪い。
ヒールで腰を入れているのが、効くようで効いていない。
スローパーの感触が悪くなってきたので、ほどほどでやめ。

続いてハヌマーン。
前回どうにかハイステップに体重が乗ったことを思い出し、その感触を信じてトライすると、急に足が踏めるようになってきた。
これまで出せなかった手が出て、一段上のホールドまで届くようになってびっくり。
「お!これはあのくぼみが取れれば終わりじゃないか!?」と色めき立つ。
が、肝心のくぼみがまるで持てない。なんだか、初めて1手目のスローパーを叩いたときと同じだな。
くぼみに手を出すところまではコツがつかめると何度もできるが、そこから進展せず。
まあ、この程度で終わったらそもそも四段ではないか。
それから因縁の猿芝居に軽く手を出したものの、まるで成長を感じなかった。

この日やりたい課題が終わったので、以前アイスエイジ(初段)を登ったときに気になったリービングモンキー(二段)を掃除。
ひとしきり苔を落として、この日は終了。
リービングモンキー


3月15日 野猿谷
ハサマリングで09エリアを回るつもりだったが、その前にリービングモンキーに寄り道。
すぐ下にある軸運動(3級)をアップのつもりで触ったら、あまりに悪くて敗退しかけた。
なんだか、何回かに一度はアップで触った課題にやられている気がする。
で、リービングモンキーのホールドを軽く掃除してからトライしてみた。
下地の悪い方へ悪い方へとトラバースしていくところが気になっていたが、そもそもそこまで行けず。
ほぼ垂壁みたいなスラブに立ち上がるところからもう悪い。
結局ここが解決できず。やはり二段となると一日仕事、もしくはそれ以上が普通なようだ。

上の方に上がり、スウィートヴァージニア(1級)からハサマリングスタート。
長めのルーフの出口が苔むしているけれど、とりあえず掃除せずに登れそう。
暗い穴倉の奥のチョックストーンがスタートとなっているが、両手で引いたらゴソっと動いた。
引っこ抜けて落ちてきたらまずいサイズなので、チムニーに挟まってそっとマッチしてスタートした。
ルーフ部分は見た目よりも登りやすく、3トライくらいで登った。

その後急激に鼻の具合が悪くなり、くしゃみが出続けた。
あまりにくしゃみをしすぎて、なんだかフラフラする始末。
なんだか気分がすぐれず、下地が怪しいアカマタ(3級)はパス。
こういうタイプの課題をこなす、というより突っ込む根性が、最近弱くなってしまった気がする。
次に行った平日休み(2級)からはちゃんとやる。
平日休み

平日休みは逆にものすごく小さく、そしてとにかくスタートから悪くてハマった。
地面が近すぎるのも厄介。尻もちをついたら栗のイガが刺さってひーひー言わされた。
どうにか解明して、これは登れた。
それからすこし移動して粗忽長屋(4級)と頭山(1級)、すぐ上のピルグリム(1級)。
粗忽長屋と頭山

ピルグリム

頭山は相当な変わり種で、スタートから後ろ回し蹴りのような大開脚でギリギリチムニーに突っ張って登った。
ピルグリムは結構長さがあり、途中からジャムが効かなくなる。山のエリアなので岩もガビガビで、すり下ろされるショウガの気分だった。
さらにキャラメル(3級)とゲートウェイ(2級)を登り、あまりにも鼻が出て苦しいので早めに終了。
帰りに05エリアでも登ろうかと思っていたけれど、眺めただけで素通りした。
花粉症の今季最高潮の1日だったらしく、帰りの運転中も涸れ果てるほど鼻をかんだ。