2023年1月16日月曜日

年末年始 その1

もう半月経ちましたが、皆さん明けましておめでとうございます。
SNS全盛の時代に逆行するかのようなこのブログですが、今年も変わらず書いていきますのでよろしくお願いします。

年末年始は珍しく実家に帰省したりしつつ、高知へも出かけた。
何回かに分けて書きます。

12/29 野猿谷
この日はなんとか滑り込みで登り納めにでかけた。今回はマットを忘れなかった。
いつも同じあたりでは面白くない、というか限界があるので、エリア7でアップ。
初登以来触られた様子のないイルミネーションゴーストとかを見て回り、結局下の方で登った。
不気味の谷(初段)は登ったけれど、隣の渓谷熱(1級)はスタートホールドがぐらついていたのでケガをする前にやめておいた。
リップの際に張り付いているフレークがもげそう

年内にひとつでも宿題を片付けたかったので、寄り道はせずに猿猴捉月図へ。
軽く掃除をして、今回は1回目のトライで登れた。
登れてしまうとあっけない気もするけれど、かなり頑張った。頑張ったはず。
その後は百日紅(三段)もトライして、リップまでは繋がるようになったのに、
結局は単身トライしている中で核心のマントルを返す根性が足りず、また宿題に。
エクトロメリア(二段)、キュリアスジョージ(三段)も少しだけ触って「???」となり、
最後はice9(初段)を気持ちよく登って終わりにした。

12/30~1/1 実家で年越し

撮るんじゃねーよ、という顔

1/2 高知へ移動
実家から丸一日走って、大堂海岸へ。
毎度のことだけれど、四国に入ってからがとにかく長い。
道中、ダイナマイト四国というキャラクターの存在を知った。

1/3 大堂海岸 東のエリア
前日キャンプ場でマルボー師匠に情報をもらい、この日は東のエリアに行ってみた。
数年前にできた崩壊地によって「黒い悦び」と「柿羊羹」のふたつに分断されている。
今回は「柿羊羹」のエリアで登った。
四国の道から分かれて急坂を下っていくと壁の上、そしてブッシュからロープを張ってラペルで取り付きへ。
このアプローチにもさすがに慣れた。


最初にトライした柿羊羹(5.10a)は、OSじゃんけんに勝ったあさこさんに続いてFL。
5.10aとは思えない細さ。#0.2以下のプロテクションを多用する10aとは如何に。
実際クライミングの内容も難しく、10bはあるように感じた。
柿羊羹

続いて壁の右端にある夢幻の壁(5.11a)。
40mある贅沢なルートで、こちらはフィンガーサイズが主体、ムーヴはフェースらしいものが多かった。
ジャムももちろんするけれど、手足ともに先端にビリビリと刺激が来る。この感じが懐かしかった。
時間をかけてこれもOSできた。あさこさんもFL。
これをグラウンドアップ、しかもOSで初登した師匠が羨ましい。
とにかく、満足のいく初登りだった。
夢幻の壁

一期一会鍋、その1『ブリあらの味噌バター鍋』

おなじみ山田鮮魚店さんの刺身盛り合わせ


1/4 大堂海岸 洞窟エリア
さいはてエリアに行こうかと考えていたけれど、山田鮮魚店が閉まる18:00までに帰ってこられそうにないので、
この日は割と近い場所にある(ように見えた)洞窟エリアに行ってみることにした。
実際、地形の上では他よりも駐車場寄りにあるわけだけれど、
アプローチしてみるとかかった時間はそれほど変わらなかった。
四国の道に入ってすぐ、看板のあるところで海へ向けて明瞭な踏み跡を下り、入り江の一番奥に出てから海岸を東へ。
岸良を思い出すようなかっちょいいボルダーがゴロゴロしているところを越えていくと、
この日の目当てである、さあかすのざう(5.11c)のルーフが見えてきた。
さあかすのざう

エリアに着いて、迫力のある5.8のチムニーでアップ。
あさこさん曰く「日本の5.9以下百選に入る」とのこと。登った充実感はたしかにそれだった。
本題のさあかすのざうは、出だしでかなり行きつ戻りつした。
プロテクションは良いものの、地面が近いので結構怖い。
ここはクラックの形状をよく観察して仕切りなおしたら越えられた。
ジリジリとフットホールドのない天井レイバックで進み、カムのセットもほぼブラインド。
おまけに出口付近で入れようとしたカムがスカスカ。あれ、思ったよりも太かった。
この辺りが核心で、心が折れかけたけれど、コンマ数秒で奮い立たせてギリギリルーフを抜けた。
あとはそこそこ快適なジャムで登ってなんとかOS。いやはや危なかった。
精神面の研ぎが足りていないけれど、この成果は嬉しかった。
杉野さんやりましたよ。
やわらかい餅をスパサで切る

青、青、赤

一期一会鍋、その2『キントキの味噌鍋』

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