エリア入り口の岩でアップ。
アップ岩と呼ばれているみたいだが、特別名前があるわけでもないらしい。
左右の課題をちょちょっとやって、
悪いと評判の真ん中の初段をやったら、
見た目に反して得意系だったらしく、二回目でゲット。
エリアは谷の中なので寒く、川が凍っていた。
最強Pへ。
ここが異常に寒い。
日もあまり差さないし、谷底から凶悪なそよ風が吹いてくるのでなお寒い。
サル左衛門がアップ不足を感じさせるトライをしていたら、指男さんが来た。
朝イチでDependenceを登ってから来たらしい。凄い。
ホールドが吹っ飛ぶ前にやっておかないとな。また来年だけど。
サル左衛門は指男さんが来てからエンジンがかかったらしく、惜しいトライを連発。
が、このPはスタンドでも相当難しいらしく、結局指に穴が開いて強制終了。
また来春、ということでがっくりしておりました。
サル左衛門の時間が終わったので、ハレに行く。
体重はまだ大台に乗ったままだけど、シーズン最後なのでひたすら跳ぶ。
相変わらずホールドには届くけど、全く振られに入らない。
20回くらい跳んで、それでも感触変わらず。
後で動画を確認したら、左足が遊んでいることが判明。
こいつのせいで体が落ちるのか?
重すぎる下半身のコントロールは相変わらず目下の課題です。
ダレてきたので、命の更新に目標変更。
ハレのところが暖かかったのに対してこっちはまた寒い。
青い日の方から冷気が漂ってくる。
さしあたり、三手目以降をバラすことに。
前回出来なかった四手目があれこれやっているうちに出来て、
お、これはいいゾとその先をやってみたら、
ポケットが恐ろしく痛いことが判明。
中に牙が生えていました。
初登者によると、これには持ち方があるらしい。ふーん。
その後は苦手な二手目の練習。
全体で言うと、この一手が一番悪いらしい。
なんだこの顔
何度も何度もやったら一回だけ止まって、そのまま5手目まで繋がった。そのトライで指に穴が開いて流血、こちらも強制終了になった。
そう言えば今年の秋はこのエリアにしか来なかったような。
百鬼夜行とか、言葉と物とか、宿題は大量にあったけど、また来春です。
なんというか、歯がゆい。
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