2013年12月9日月曜日

さむさむ

昨日、サル左衛門と今シーズン最後の瑞牆に行った。

エリア入り口の岩でアップ。
アップ岩と呼ばれているみたいだが、特別名前があるわけでもないらしい。
左右の課題をちょちょっとやって、
悪いと評判の真ん中の初段をやったら、
見た目に反して得意系だったらしく、二回目でゲット。

エリアは谷の中なので寒く、川が凍っていた。

最強Pへ。
ここが異常に寒い。
日もあまり差さないし、谷底から凶悪なそよ風が吹いてくるのでなお寒い。
サル左衛門がアップ不足を感じさせるトライをしていたら、指男さんが来た。
朝イチでDependenceを登ってから来たらしい。凄い。
ホールドが吹っ飛ぶ前にやっておかないとな。また来年だけど。
サル左衛門は指男さんが来てからエンジンがかかったらしく、惜しいトライを連発。
が、このPはスタンドでも相当難しいらしく、結局指に穴が開いて強制終了。
また来春、ということでがっくりしておりました。

サル左衛門の時間が終わったので、ハレに行く。
体重はまだ大台に乗ったままだけど、シーズン最後なのでひたすら跳ぶ。
相変わらずホールドには届くけど、全く振られに入らない。
20回くらい跳んで、それでも感触変わらず。
後で動画を確認したら、左足が遊んでいることが判明。
こいつのせいで体が落ちるのか?
重すぎる下半身のコントロールは相変わらず目下の課題です。

ダレてきたので、命の更新に目標変更。
ハレのところが暖かかったのに対してこっちはまた寒い。
青い日の方から冷気が漂ってくる。
さしあたり、三手目以降をバラすことに。
前回出来なかった四手目があれこれやっているうちに出来て、
お、これはいいゾとその先をやってみたら、
ポケットが恐ろしく痛いことが判明。
中に牙が生えていました。
初登者によると、これには持ち方があるらしい。ふーん。
その後は苦手な二手目の練習。
全体で言うと、この一手が一番悪いらしい。
なんだこの顔
何度も何度もやったら一回だけ止まって、そのまま5手目まで繋がった。
そのトライで指に穴が開いて流血、こちらも強制終了になった。

そう言えば今年の秋はこのエリアにしか来なかったような。
百鬼夜行とか、言葉と物とか、宿題は大量にあったけど、また来春です。

なんというか、歯がゆい。


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