2024年1月9日火曜日

~年の瀬

あけましておめでとうございます。
ヨセミテのことをまとめているうちに、もう年が明けてしまいました。
帰国後から年の瀬までのことを、簡単に。

11月は、瑞牆と馬瀬でボルダー。
瑞牆では、数年ぶりに黄金虫(初段)を登ったりした。
実はヨセミテであまりにも行動食を少なくしたせいか、ガリガリに痩せてしまっていた。
でも、アップでやったフォーマルハウト(初段)がさらっと2回目で登れたりして、
どうも花崗岩(の緩傾斜)の調子はそれほど悪くないらしい。
流れで、やったことのなかったねじ式(四段)にも手を出したものの、指を裂かれて撃沈。
やっぱり調子は悪くない、でも良いはずもない、という程度らしかった。
馬瀬ではいましさん、オカモチと三次元(三段)をやってみたものの、
こういうフィジカルな課題はさっぱりできなくなっていた。
いや、そもそもこの傾斜のこういうタイプが苦手なのかもしれない。
川原特有の、午後遅い時間に来る湿度によるところもあったと思いたい。

12月某日、イイダマンに誘われてマラ岩のペタシマン(5.13c)をやりに行った。
なにかと悪名高いこのルート、「まあやってみるか」程度の気持ちで参戦。
アプローチ途中のボルダーで軽くアップして、イイダマンの掛けたヌンチャクを借りてトライした。
1回目はシルクロードから分かれたところですぐにテンションがかかった。
その先のオリジナルパートは、核心以外すぐにできた。
核心のデリケートな数ムーヴも、1時間ほどあれこれ試して解決。
が、これはイイダマンのヌンチャクが無かったらできなかった。うーむ。
日中は日差しが熱すぎるくらいだったので、日没後にもう1トライしたものの、
核心まで繋がって、我慢が足りずに体が剥がされて落ちた。
ムーヴをバラした感触は悪くなかったけれど、流石に2トライで登れるほど簡単ではないか。
帰りに夜行性(二段)を必死で登って、終了。

クリスマス前後くらいから、今シーズンも野猿谷通いを始めた。
初日はゆっくり昼前に着いて、百日紅(三段)の後から気になっていたストーンモンキー(四段)の掃除。
近くの課題でアップしてトライ。予想通り、リップへ伸びる部分ができず。
このアンバランス具合をねじ伏せていくのが面白い。いや、面白い気がする。

その後ノミーが「悪いっす」と言っていた猿芝居(初段)もやって、しっかり敗退。
さらにCandy Crush(四段)もやってみたけれど、これもバラせず。
どうも自分は、今ある保持力で単純に押し切れる範囲でのみ登っているらしく、
それ以外の要素が入ってくると途端にできなくなる。
当然と言えば当然か。
指以外のフィジカルをきちんと強くするために、数日がかりで登れるくらいの課題を、
しつこく打ってトレーニングする日が必要なのだろう。
最後に、昨シーズン敗退していたサンシャインスーパーマン(初段)を回収して、坊主は免れた。

2日目は8のエリアに初めて行ってみた。
峠を越えていくと、そこそこ遠かった。川沿いを上がってきた方が実は速い?そんなこともない?
月面〇〇という名前の課題がたくさんある岩でアップして、スローターハウス5(三段)にトライ。
OSトライで核心まで行ったけれど、結局落とされる。
ムーヴはほどほどで解決したものの、スタートから繋げるとどうにもできない。
4通りほどあれこれとムーヴを変えて、結局一番手堅くチマチマ刻むムーヴでシークエンスを組んだら、登れた。
ムーヴ単体ではなく、きちんと流れるシークエンスにする前提で意識することが大事、と痛感。
ヨセミテでスマートフォンのレンズにひびが入ってしまい、逆光だと映りが酷い


その後は明らかにウェルカムな見た目の重力波(二段)をやったら、これはOSできた。
それから大きく移動して、またストーンモンキー。
リップを再度しっかり掃除して、2,3トライで想定していたムーヴがハマり、リップに手が届く。
で、リップのホールドをマッチして悪さにビビり、「こんなの返せるかー」とマントルに入らずに飛び降りた。
むしろここからが核心なのか?とりあえず、深追いするのはやめておいた。
最後に猿芝居をやって、またしっかり敗退。これもマントルに入れる気がしない。

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