日曜日はサル左衛門と二人で瑞牆へ。
朝、二人とも寝坊したのでゆっくり向かいました。
思っていたより涼しかった。
迷わず開拓エリアへ。
サル左衛門がアップもなしにいきなり奥まで行くので、
「いいのかいなー」と思いつつもついていく。
で、エリアに着いていきなり新しい岩の掃除を始めるサル左衛門。
「乾いてるから苔がガンガン落ちる~♪」と上機嫌。
こちらが岩探しをしている間に新しいラインを2本登っていた。
仕事が早すぎてかないません。
これは新しい1級。僕もやりましたが、アップなしだったのでぽろぽろ落ちました。
自分も新しいラインを見つけて掃除。
あー、眼鏡で来ればよかった・・・
コンタクトで掃除をすると目にゴミが入って、下手したら死活問題です。
掃除したラインは高さがそこそこあって、ロープがないと全部は無理だったのでまたの機会に。
「ベシミ」のすぐ上にあるフェースもちゃちゃっと掃除して、易しい課題を2本登った。
これはDK氏が前に掃除していたらしいので、初登ではないのかな。
両方とも4級くらい。
アップを終わりにして、「ハレ」にトライ。
前回よりも感触は良くて、スタートのピンチが持てている気がする。
何回かぴょんぴょんして、やっと跳ぶ先のホールドに指が掛るようになった。
最終的に若干振られに入るくらいまでは伸びた。
まぁ、ここからが本当に悪い部分なんだろうけど。
二手目以降はいいシークエンスを発見して随分確実になった。
前回怖くて返せなかったマントルも思い切ってやると大したことないことが判明。
あとは一手目だけか・・・
気が早いけど、早く秋にならないかな。
サル左衛門はエリアの最強Pを掃除してトライしていた。
アサギマダラよりも難しいらしい。
これは数年越しの課題になりそう。
レスト中にはこんなものを採ってきた。
さすが地質屋、嗅覚が違う。
次回はそろそろ弁天のプロジェクトに行きたいな。
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