この週末は両日とも瑞牆でした。いつもどおり。
土曜日は家族で矢立方面へ。
短期間に何回も通ったので、さすがに道を覚えた。
朝から体調不良を訴えるサル左衛門。空は曇り。どうもよろしくない。
とりあえず前回出来なかったLandmarkの撮影から。
途中でテンションをかけようかとも思ったけど、結局下から繋げてリピート。
自分以外の人に登ってもらえるのはいつのことでしょうね。
今回も良い写真が撮れました。サル左衛門カメラマンありがとう。
岩の上に立ったところで、信州峠の方がゲリラ豪雨になっているのが見えて、焦る。
大ザルが急いでユマールしてきて、一度降りることに。
雷がどんどん近づいてくるし、多分尾根の北側はどしゃ降りだった。
こちらは幸いさほどでもなく、ほとんど濡れずに岩小屋に避難。
一時それなりに降ったけど、風向きによっては濡れない壁がある程度だった。
こちらが雨止みを待つ間、サル左衛門はひたすら水晶を採っていた。
相変わらずの地質屋根性である。
雨が止んで、大ザルが単身弁天に行ったので、
こちらはコーナークラックを登って上から新ラインを探す。
「風林火山」のある面が一番大きくて良さそう。しかし掃除が大変そう。
南面にも可能性がありそうだったけど、これはまだできるかどうか微妙なところ。
できるならオールナチュラルのルートにしたいけど・・・
とりあえずもろもろ含めてまだ可能性は沢山あった。
どれからやろうかな。
今日はSACの後輩たちとカサメリでエンクラ。
一番のりだったから序盤は結構快適に登れたけど、
どんどん人が来て団体が来て、いつもの混み合ったカサメリに。
易しい(比較的空いてる)ルートを何本も登って、
久しぶりに「プラチナム」とかもリピートして、
後輩のビレイにもちょっと飽きてきた頃、悪名高い「マスターオブザゲーム」(5.12b)をやることに。
ハングをかわした先がとんでもなく悪いんだとかいう話で、実際悪そう。
とりあえずOS狙いで行ってみたら、呆気なく返された。
2回目は核心でぬめりに負けた。
3回目で変な気合を入れてRP。悪かったー。
これがLandmarkと同じグレードか・・・なんか自信なくなるな。
12cはある気がする。それともコンディションの問題?
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